完全無料 せどりのおすすめ仕入れ方法 その2 実店舗せどりのコツ

前回の記事では、せどりの仕入れの際の相場検索の方法を紹介しました。今回は、仕入れに使うお店の選び方を解説していきます。

せどりには、実際に足を運んで商品を仕入れる「実店舗せどり」と、ネット上で商品を仕入れる「電脳せどり」の2種類の方法がありますが、今回は前者についてお話していきます。

実店舗せどりのメリットは、労力と時間がかかるものの、ライバルが少ないため、稼げる店舗を見つけてしまえば、ある程度の安定した稼ぎが見込める点です。

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実店舗せどり

実店舗で仕入れをする場合は、街中にある全てのお店が仕入れ先になると考えて良いでしょう。中でも仕入れやすいのはリサイクルショップや、中古CD屋ですね。

一昔前は、ブックオフの値付けが非常に甘く、ぼろ儲けできたみたいですが、現在ではしっかり価格が見直されて、非常にせどりし難くなっています。個人的におすすめの仕入れ先は、「ハードオフ」と「ディスクユニオン」です。

ハードオフ

僕が一番稼がせてもらっているのが、ハードオフです。ハードオフの特徴は、商品の値段を各店舗の各店員が判断しているため、信じられないような格安値段で、お宝が見つかったりします。ハードオフせどりのコツは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

ディスクユニオン

首都圏を中心に展開している中古CDショップです。最近大阪にも進出しましたね。ディスクユニオンは、基本的な値付けが安いので、普通に見回ってるだけで、簡単に仕入れできたりします。また、大幅な割引セールが多いのも特徴です。ディスクユニオンせどりのコツは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

どこでも仕入れ先になる

ネットでの相場と価格差がある商品が見つかれば、どんなお店でも仕入れ可能です。

例えばこの商品。ちょっと前にファッションセンターしまむらが発売した「ネオジオTシャツ」です。

しまむら ネオジオTシャツ

定価1500円でしたが、ネット上では2500円強の値段で取引されています。

固定概念にとらわれず、どんなものでも商材になると考えてください。常にセンサーを働かせておくことで、次第に売れそうな商品が見極められるようになってきます。

まずはお店に行ってみよう

近所に仕入れが出来そうなお店があったら、とりあえず行ってみると良いと思います。そこで見つけた稼げそうな商品を相場検索すること。最初は中々見つからないかもしれませんが、経験を積み重ねることで、徐々にお宝を見つけられるようになるはずです。

何事も経験あるのみですね。次回は、電脳せどり(ネット上での仕入れ)について解説していきます。